だいなファイラー DYNA
掲示板
DYNA 掲示板
(teacupサービス終了のため新掲示板に移行しました - 2022/5/2)
旧掲示板はこちらに保存しました。
概要
Windows 7,8,10,11 で動作する、壁紙が透過できる2画面ファイラーです。
(Windows XP,Vista は v3.00以前のものを使用してください)
(Windows 95,98,ME,NT,2000 は v2.20以前のものを使用してください)
スクリーンショット(デスクトップ透過) (透過ウィンドウ)
最新版
v3.34 (2023/06/11)
ダウンロード
拡張Viewモジュールはこちら。
その他の連携ソフト。
変更履歴
3.33 → 3.34 の変更点
- アイコン表示時にオーバーレイアイコンも表示されるようにした
- ftpやアーカイブ内のアイコンもデフォルトアイコンを表示するようにした
- アイコン表示時のフォルダ移動のレスポンスを改善
- アイコン表示時にDYNA終了後スレッドが残り続けることがあるのを修正
- mtp初回削除操作後にしばらくフリーズしてしまうのを回避するようにした
- Mark All Below と Mark Toggle All Below においてカーソル位置のアイテムも選択されるように変更(エクスプローラーのShift+Home(End)動作に合わせた)
- 属性変更ダイアログで、デフォルトで属性もしくは日付日時のチェックボックスをONにするコマンドを追加
- コマンド入力ダイアログにもダイアログフォントを適用
- GoogleDrive上の読めないファイルで強制終了してしまうのを修正
- 2091年以上のファイルの日付ソートが正常にされないのを修正
3.32 → 3.33 の変更点
- OneDriveなどクラウド上にあるファイル(FILE_ATTRIBUTE_RECALL_ON_DATA_ACCESS)を非アクティブ色で表示できるようにした
- OneDriveなどクラウドにリンクされているフォルダ(IO_REPARSE_TAG_CLOUD)は≤Cloud>と表示するようにした
- AttributeDialog にファイル詳細情報を表示するようにした
- ReparsePoint のターゲットも表示
- SparseFile/CompressedFile の場合は CompressedSize も表示
- ディレクトリサイズ計算時にCloud/Compressedファイルの計算方法を選択するオプションを追加。
- ディレクトリ更新検知をTimeStampに設定していてもローカルドライブはFindFirstChangeNotificationを使用するオプション追加。
- ファイル種別に複数のコマンド登録を可能にし、複数登録時はデフォルト実行時にメニュー表示されるようにした
- FtpLoginの設定情報をコンボボックスでセレクトできるようにした
- UNCのMAX_PATHに対応できていなかったのを対応
- 次の機能でShortFileName利用によりMAX_PATH以上のファイルに対応
- 書庫追加
- WICによる閲覧
- 拡張ビュアーによる閲覧
- 一部のSUSIEプラグインによる閲覧
- ファイル実行
- MAX_PATH以上のディレクトリ削除で中にファイルがあると削除できない問題を修正
- SJIS/EUCのテキストファイルで半角カナが検索できないのを修正
- テキストビュアーでデフォルトの横幅設定を0(=ウィンドウ幅に合わせる)にしていると、前回表示時の横幅やファイル種類設定のテキストビュアー指定時の横幅が反映されないのを修正。
- コンパイラを VS2019 から VS2022 に変更
3.31 -> 3.32 の変更点
- mtp, ftp でのmove動作に対応(同じデバイス・サーバー内の場合のみ)
- 起動時パラメタでファイル名が指定された場合でもデフォルト実行しないオプションを追加
- 起動時パラメタに /exec, /nomulti, /multi, /noact, /actorder を追加
- 入力ダイアログでのダイアモンドキー有効・無効設定追加
- マウスホイール設定に「なし」を追加
- Open by other view でもショートカット先を見るよう変更(「ショートカットはリンク先を見る」オプションが有効の場合)
- 機能一覧における外部コマンドおよび外部コマンド(Select)でのリスト表示時にソートするようにした
- duploicate file のダイアログ表示中に対象ファイルが削除されると、別のファイルが複製される不具合を修正
- 正規表現によるファイルマスク中にファイルリストを更新すると大文字小文字区別の設定が変わってしまうことがあるのを修正
- 書庫内の巨大なテキストファイルをテキストビュアーで表示すると16MByte付近で改行が乱れるのを修正。
特徴
- UNLHA32.DLL,TAR32.DLL,CAB32.DLL,AXZIP.SPI,ISH32.DLL などの書庫ファイル用DLLに対応
- SUSIE のプラグイン対応
- ネットワーク対応
- ドラッグアンドドロップ対応
- FTP対応
- Windows Portable Device 対応(MTP/PPTP)
- IPreviewHandler を利用したビュアー
- フルキーカスタマイズ
などなど
連携ソフト
DYNA 拡張Viewモジュール
DYNA v3.30 より利用可能な拡張Viewモジュール
だいなファイラー 拡張Viewモジュール
SUSIE プラグイン
画像ローダーソフトSUSIEプラグインが利用できます
http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/
統合アーカイバ
統合アーカイバーの各種書庫プラグインが利用できます
http://www.csdinc.co.jp/archiver/
dynaclient
v2.04から追加された
「起動中のDYNAのカレントディレクトリおよびカーソル位置の変更」
の機能に特化した軽量ツールが別途 Key氏により公開されています。→
こちら
Migemo対応
v2.11 よりインクリメンタルサーチで Migemo に対応しています。(C/Migemo1.2のDLLと辞書、およびIE5以降が必要)
C/Migemo-1.2 を利用するには、migemo.dll をパスの通った場所(またはだいなと同じ場所)に置き、辞書のフルパスをオプション->ディレクトリ設定ダイアログで指定してください。
Visual Studio 2022 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ
v3.30より mfc140u.dll, vcruntime140.dll が必要です。無い場合は Microsoft のページから「Visual Studio 2022 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をダウンロード・インストールしてください。
古いバージョン
一応以前のバージョンのものもおいておきますが、既知のバグについては気をつけてください。
ダウンロード
* 3.00以降はすべてUNICODE版です。
* UNICODE版は Win9x/Me動作不可ですが、Shift-JIS には含まれない文字(外国語・特殊記号など)をファイル名に含むファイルの操作や、Shift-JISに含まれない文字を含むテキストファイルの表示ができます。
(SJIS版では、該当文字が「?」などで表示され、表示・操作は出来ません)。
現状の問題点など
- 偽unzip32.dll があると zip ファイルが閲覧できない
ファイル種類登録で、.zip を 7-zip32.dll に関連付けてください。
- ftp 使用時に、時間表示がおかしくなる。
Windows付属の wininet.dll がftpサーバーのタイムゾーンを考慮しないため。
対策検討中です。
- 書庫アーカイバなどにて、".."などのぱすが含まれていると、
指定外の場所へファイルが解凍されてしまう問題について。
これらの対処は、各アーカイバ DLL に任せることにし、DYNA側での対処は
行っていません。(展開速度が遅くなるので)
現状、UNLHA32.DLL, UNRAR32.DLL は最新版で対応しているみたいです。
SUSIE の書庫プラグインについては、DYNA側で対処しています。
意見・要望・感想など
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