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>nrrkrrさん
v1.75以降で外部コマンドの文字数制限は大幅に緩和されています。
Win98: 520 byte → 無制限
Win2k/XP: 2,048文字 → 32,768文字
仮に260文字のフルパスファイル名を扱う場合でも120個程度まで、
一般的なファイル名であれば数百個程度まで問題なく扱えると思います。
なお、$MFの代わりに、実行時ディレクトリをカレントにして$MCで渡せば
渡せるファイル数もより多くなります。(アプリによってはダメな場合もあります)
レスポンスファイルによるファイル名の受け渡しについてですが、
統合アーカイバライブラリを扱う必要上、内部的には実装してあります。
ただ、リストファイルと一口に言っても
アプリケーションによって細かい方言があります。
たとえば空白を含むファイルは""で括る必要があるものもあれば
特殊なエスケープ処理を必要とするものもあったりします。
さらに文字コードの問題もあり、意外に対応が難しいものだったりします。
ちなみに統合アーカイバの場合はDLLごとに固有の処理を実装することでで対応しています。
また、これは私の勉強不足かもしれませんが、
統合アーカイバ以外でリストファイルでのファイル名の受け渡しに
対応しているWindowsアプリケーションを知りません。
もしよろしければ教えていただけないでしょうか?
需要があるようであれば対応を検討します。
>ゆうさん
だいなでは、圧縮ファイル内は仮想的なディレクトリとして扱います。
そのため、ディレクトリから圧縮ファイル内への移動は
通常のディレクトリ移動と同じ扱いとなり、一時的なソートは解除されます。
ソートダイアログでVキーを押して(デフォルト設定にする」にチェック)、
常にソートする設定にしてください。
>谷さん
フォント選択ダイアログにある
「プロポーショナルフォントも利用」
のチェックボックスにチェックしてください。
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